2026.09.11
以前こちらの記事でも一緒に旅を楽しんだ、SNSクリエイターあやんぬが再び登場。今回の舞台は、関西随一の温泉街、有馬温泉。旅の仲間は、リアルな親友でHESTA LIFE広報の“るなんぬ”と、HESTA LIFEデザイナーの“さらんぬ”。同い年の女子3人で、有馬温泉街から六甲山まで、気ままにゆるっと巡ります。
目次

有馬温泉街でまず立ち寄りたいのが、石臼挽き手打蕎麦専門店『有馬 土山人』。1998年に芦屋で開店し、現在は大阪や有馬などに店舗を展開する名店です。
名物として知られるすだち蕎麦は、薄く輪切りにしたすだちが器いっぱいに広がる、見た目にも涼やかな1杯。特にこの日は、夏季限定の〈冷やかけすだち蕎麦〉をオーダー。温泉街の散策前に、軽やかにお腹を満たせる有馬らしい昼ごはんに。
有馬 土山人
住所:兵庫県神戸市北区有馬町1056
URL:https://www.dosanjin.com/arima
※外観写真は『有馬 土山人 はなれ』。
世界各地から集められた塩入れ・胡椒入れがずらり。

見どころ多い有馬温泉街の中でも、その偏愛っぷりでマニアックな人気を博す展示空間『塩と胡椒入れのミュージアム』。世界各地の塩入れ・胡椒入れを集めたミュージアムで、棚いっぱいに並ぶ小さな器たちは、眺めているだけでも笑顔になること請け合い。
食卓の道具としてだけでなく、旅先の記憶や時代ごとの美意識まで見えてくるのが面白いところ。温泉街散策の合間に、少しだけ視点を変えて楽しめる場所に。
塩と胡椒入れのミュージアム
住所:兵庫県神戸市北区有馬町1059
URL:https://www.moai.co.jp/spmuseum/


食べ歩きも有馬温泉街の醍醐味。スイーツ系なら、お豆腐屋さんが手掛けるドーナツ専門店『まめ清』へ。名物の〈ぼうなつ〉は、串に刺さった小さな焼き豆乳ドーナツ。食べ歩きに適したサイズ感と、ころんとした見た目のかわいさも人気の理由です。
3人は、〈いちごチョコ〉、〈3色チョコ〉、〈抹茶ショコラ〉をチョイス。温泉街を歩きながら気軽に楽しめる、見た目もおいしいおやつ時間。
有馬 まめ清
住所:兵庫県神戸市北区有馬町1175
INSTAGRAM:@mamekiyo_arimaspa

有馬温泉街のランドマークといえば、目抜き通りに掛かる『太閤橋』と、その対を成す『ねね橋』。豊臣秀吉とその正室・ねねにちなんだ、有馬の歴史を象徴するスポットです。
朱色の欄干が印象的な『ねね橋』は、川沿いの景色に映えるフォトポイント。『太閤橋』の周辺には湯けむり広場や太閤秀吉像もあり、食べ歩きや散策の途中で、ふと足を止めたくなること請け合い。
太閤橋/ねね橋
住所:兵庫県神戸市北区有馬町 有馬温泉駅〜湯けむり広場周辺

色鮮やかな〈くずキューブ〉は夏季限定。〈炭酸煎餅ティラミス〉も必食。
炭酸煎餅の老舗が手掛ける『三津森カフェ』は、有馬名物の炭酸煎餅をアレンジしたスイーツを提供中。パリッとした食感で親しまれてきた炭酸煎餅に、新しい食感や味わいを重ねたメニューを展開しています。
この日は、炭酸煎餅を使ったティラミスと、夏季限定のくずキューブをオーダー。木の温もりを感じる落ち着いた店内で、昔ながらの有馬温泉銘菓を新しい形で召し上がれ。
三津森カフェ
住所:兵庫県神戸市北区有馬町811
URL:https://tansan.co.jp/cafe/
樽生ビールの他、ボトルビールも販売中。

有馬麦酒を樽生で楽しめる『アリマブルワリー』は、温泉街のメインストリート沿い。散策の途中でクラフトビールを味わえる1軒です。
頼んだのは、すっきり飲みやすい〈有馬麦酒 ジャパンエール〉、白ビールらしく軽やかな〈有馬麦酒 ホワイトエール〉、香ばしさが楽しめる〈六甲ビール ブラウンエール〉の3種類。火照った身体に染み渡る喉ごしに、思わずプハァ〜。
アリマブルワリー
住所:兵庫県神戸市北区有馬町1645
URL:https://arima-stagione.jp/arima_brewery.html

温泉街のにぎわいから少し離れた、木々に囲まれた境内で心も整う。
有馬温泉の中心に鎮座する『湯泉神社』は、有馬の氏神、温泉守護神として親しまれてきた由緒ある神社。大己貴命・少彦名命・熊野久須美命の三神を祀り、子宝や安産を願う神社としても知られています。
木々に囲まれた境内は、にぎやかな温泉街から少し空気が変わる場所。階段を上った先で手を合わせれば、有馬の湯を守ってきた土地の歴史にもふれられるひとときに。
湯泉神社
住所:兵庫県神戸市北区有馬町1908
URL:https://tousen.or.jp/
南売店『ヒュッテ』で購入できる〈牛さんソフト〉。
牧場内を自由に歩き回る羊さん。静かに優しく触れ合って。
有馬から少し足をのばして、六甲山上の『六甲山牧場』へ。広い牧場内では羊たちがのんびり過ごし、温泉街とはまた違う、ゆったりとした山の空気に包まれます。
散策の途中には、南売店『ヒュッテ』で〈牛さんソフト〉をペロリ。つぶらな表情のトッピングがかわいく、牧場気分を盛り上げてくれる1品。芝生の緑と羊たちを眺めながらのチルタイムに。
六甲山牧場
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町中一里山1-1
URL:https://rokkosan.jp/
『ホルティ』では、六甲山で採れたハチミツ〈やまみつ〉を購入。
『六甲山牧場』まで足を伸ばしたら、近隣の『六甲ガーデンテラス』も。ここで楽しみたいのが、自然体感展望台『六甲枝垂れ』と、神戸セレクト雑貨ショップ『ホルティ』。
「六甲山上に立つ1本の大きな樹」をコンセプトにした『六甲枝垂れ』は、モダンなウッドドームに包まれた展望台。隣接のショップ『ホルティ』では、神戸らしいセンスの雑貨や、六甲山で採れたハチミツ〈やまみつ〉などをラインナップ。景色を眺める時間と、お土産を選ぶ時間が自然につながります。
自然体感展望台 六甲枝垂れ/ホルティ
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9 六甲ガーデンテラス内
URL:https://www.rokkosan.com/gt/shidare/
URL:https://www.rokkosan.com/top/goods/horti/
眼下には、神戸の街並みと神戸港方面のパノラマ。
〈抹茶香るふんわりティラミス〉は、SNS映え確実なかわいらしさ。
旅の終わりは、天空の食事処『グラニットカフェ』へ。神戸の街並みや大阪湾まで見渡せるロケーションで、創作料理やスイーツをゆっくり楽しめるお店です。
すっかり小腹が空いた3人は、〈神戸牛ミンチカツ オムカレー〉や〈神戸牛のカプレーゼ風パスタ〉などのしっかり系から、抹茶ティラミスなどのスイーツまで、がっつりオーダー。六甲山の上にて、景色もお腹も大満足で旅を締めくくりました。
グラニットカフェ
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9 六甲ガーデンテラス内
URL:https://www.rokkosan.com/gt/granitecafe/
湯けむり立ち上る街並みを歩きながら、気になる店に入り、甘いものをつまみ、少し足をのばして山の上へ。そんな歩くたびに小さな楽しみが見つかる有馬エリア。
昔ながらの温泉街らしさと、新しいお店の軽やかさ。どちらもほどよく混ざり合うから、何度訪れても違った過ごし方ができるはず。
『ザ グラン リゾート プリンセス有馬』を拠点に、次の有馬旅は少し気ままに。気になる場所をつなぎながら、自分たちらしい1日を楽しんでみてはいかがでしょうか。
Credit
Photo_Taijun Hiramoto
Text & Edit_Satoshi Yamamoto
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